爪のカビってなんですか?

11
4月

爪のカビってなんですか?

人工爪と自爪の間に浮き(リフト)ができ、そこに水分が浸入してしまうと、自爪部分に菌が繁殖し、爪にシミが付いたようにになってしまいます。一般的に爪のカビと呼ばれるものには細菌とカビ菌の2種類があり、お医者様でも顕微鏡を覗くまで判別し難いようです。見た目の色以外は特別な痛みや痒みはありませんが、放置すると緑部分が広がったり、黒っぽくなって自爪の剥離を招く可能性があります。カビを発見したらすぐに人工爪をはずし、通気性をよくし、伸びきるまで待ちましょう。カビが発生してしまった場合、お外しする事はできますが新たに人工爪をお付けする事はできません。カビにならないように定期的なメンテナンスを行うことが重要です。

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